UberEATSはもったいない!ダラダラしている旦那を走らせろ!
今、都内のマダム達に圧倒的人気を誇っているアプリをご存知だろうか。
「UberEATS」である。
周囲の色んなお店に出前を簡単に頼むことができる優れものだ。
子供を抱えるマダム達は、あっと言う間に虜になった。子供が店内で騒ぐ心配もないし、労力もかからない。
しかも出前のスピードがピカイチときた。
1度使えば、抜け出せなくなる魔力を秘めている。
しかしこの優秀なアプリには、金がかかる。
配送料金である。一定の価格と決まっている訳では無いが、おおよそ500円程度が目安だろう。
500円は大きい。
牛丼1杯食べれてしまう。
100円マックが5つも買えてしまう。
ディナーをハンバーグからステーキに変更できる。
我が子に資産を残すこともできる。
この出費は抑えたいのが、世の健全なマダムだろう。
しかし、UberEATSは便利だ。
なんとしても使いたい。
このジレンマを解消する唯一無二の方法を僕は思いついた。
「旦那を走らせろ」
こんなに明快で気持ちの良い答えがあるのだ。世の中は常にシンプルだ。
ところがある疑問が残る。
UberEATSの良さはなんといってもその早さ。
都内であれば、頼んだ15分後には届くことが多い。
その早さを旦那は真似できるのだろうか。
今回はこのフェルマーの最終定理ほどの人類的命題をブサカワカップルが解いていく。
ぜひ、人類の歴史が1歩進んだ瞬間を見逃さないで欲しい。